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占有者に抵当物件からの退去を求める(内容証明郵便の書き方と文例)

占有者に抵当物件からの退去を求める【内容証明書の雛形・書式・テンプレート】

抵当権者には占有権原のない第三者が抵当物件を占有しているために、交換価値の実現が妨げられるような場合は、抵当権にもとづく妨害排除請求権が認められ占有者に対し明け渡しを求めることができるというのが判例です。

(内容証明書のテンプレート・雛形)
この内容証明郵便の文例は横26字以内・縦20行以内の書式で書いています。



通知書

 私は、貴殿の占有する○○ビル(東京都千代田区神田○丁目○○番○○号)の抵当権者ですが、この度、同ビルを所有する○○○○氏に対する被担保債権が回収不能になりました。そこで、抵当権者である私は、平成○○年○月○日付けで同ビルにつき競売の申し立てを裁判所に対し行いました。したがって、貴殿は占有権限を失いますので、遅くとも本書面到達後2週間以内に同ビルを明け渡していただくようお願い申し上げます。

平成○年○月○日
東京都調布市○○町1-1
鈴木次郎 
埼玉県さいたま市○○町1-1
山田花子 殿


内容証明の書き方とポイント

  1. 占有権原のない占有者の存在や、担保権の実行による換価が安くなったりなどむずかしい状況を記載します。

用紙が2枚以上になります

  1. この文例は横26字以内・縦20行以内の書式で内容証明書いています。
  2. 縦20行を超える場合は、用紙が2枚以上になります。

債権回収のトラブルで使用する内容証明の文例